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J-GLOBAL ID:201902257934873708   整理番号:19A1002499

還元剤として1,3,4-チアジアゾールを有する高分子電解質を用いたAuナノ粒子のコロイド合成【JST・京大機械翻訳】

Colloidal synthesis of Au nanoparticles using polyelectrolytes with 1,3,4-thiadiazole as reducing agents
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資料名:
巻: 136  号: 29  ページ: e47790  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複素環化合物はそれらの生物活性及び配位特性に対して良く知られている。いくつかの複素環化合物を,例えばテトラゾール,トリアゾールおよびピラゾールのようなコロイド溶液中の金属ナノ粒子の合体に対する安定化に用いた。本研究の目的は,Au3+の還元剤として有用で,コロイド状Auナノ粒子の合成のための安定化剤として有用な複素環ペンダント基を有する新しい高分子電解質を設計することである。このように,チオセミカルバゾンおよび1,3,4-チアジアゾールペンダント基を有する高分子電解質を,Au3+イオンの還元剤およびAuナノ粒子の安定化剤として用いた。高分子電解質のボルタンメトリー研究は,チオセミカルバゾン側鎖基を有するものが複素環ペンダント基を有する高分子電解質より良い還元剤であることを示した。高分子電解質はナノ粒子の成長を制御でき,平均サイズ9nmの構造を得た。本研究において,複素環基の性質はナノ粒子の形状に影響を及ぼさず,準球状ナノ粒子は全ての高分子電解質で得られると結論した。J.Appl.Pol.2019,136,47790.Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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高分子固体の物理的性質  ,  高分子溶液の物理的性質 
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