文献

J-GLOBAL ID：201902258077674377   整理番号：19A1729868

超音波ガイド下環軸関節後方針刀松解と関節ブロックの併用による頚性頭痛の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Yao Hui (中国中医科学院眼科医院,北京,100040) ,  Wang Nan (中国中医科学院眼科医院,北京,100040) ,  Zhu Yuqi (中国中医科学院眼科医院,北京,100040) ,  Wang Zhiyao (中国中医科学院眼科医院,北京,100040) ,  Liu Fenghua (中国中医科学院广安門医院,北京,100053)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 28  号： 7  ページ： 736-740  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】頸性頭痛の治療における超音波ガイド下環軸関節の術後方針と関節ブロックの併用療法の有効性と安全性を観察する。方法:46例の頸性頭痛患者を無作為的に治療群と対照群に23例に分けた。治療群は超音波ガイド下両側環軸関節後方針カッター解後ブロックを行い、対照群は超音波ガイド下両側環軸関節後方ブロック治療のみを行った。毎週1回治療し、1回は1つの治療コースであった。2群の治療前、治療期間終了時、治療終了後3カ月末のVASスコア、頭痛持続時間、頭痛発作頻度と頚椎機能障害指数(NDI)を比較した。【結果】治療の終わりに,2群のVASスコアは治療前より明らかに低く(P<0.05),治療群のVASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。2群の患者の頭痛持続時間は治療前より明らかに短く(P<0.05)、治療群は対照群より明らかに短かった(P<0.05)。2群の患者の頭痛発作頻度、NDIはいずれも治療前より明らかに低く(P<0.05)、治療群のNDIは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療終了後3ケ月末にフォローアップし、2群のVAS採点、頭痛持続時間、頭痛発作頻度はいずれも治療終了時より上昇した(P<0.05)が、治療前よりまだ低く(P<0.05)、治療群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。2群のNDIは治療終了時より明らかに上昇した(P<0.05)が、治療群のNDIは治療前より明らかに低く(P<0.05)、対照群より著しく低く(P<0.05)、対照群のNDIと治療前の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。05)。副作用は2群間になかった。【結語】超音波ガイド下環軸関節後,頚性頭痛の治療において,関節ブロックと併用した関節ブロックは,より効果的で,安全である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  ヒト ,  頚椎 ,  *効果 ,  併用療法 ,  有効性 ,  *頭痛 ,  継続時間 ,  副作用 ,  *治療法 ,  機能障害
準シソーラス用語： フォローアップ ,  発作頻度 ,  スコア ,  *環軸関節 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 超音波ガイド ,  環軸関節 ,  松 ,  解 ,  関節 ,  併用 ,  頚性頭痛 ,  治療効果 ,  観察