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J-GLOBAL ID：201902258084598348   整理番号：19A2581084

腸型胃腺腫と早期胃癌の診断における白色光内視鏡と拡大内視鏡を併用した狭帯域イメージング技術の価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value of White Light Endoscopy and Magnifying Endoscopy With Narrow-band Imaging for Distinguishing Intestinal-type Gastric Adenoma and Early Gastric Cancer

著者 (7件)： Teng Lamei (上海交通大学医学院附属仁済医院消化内科 上海市消化疾病研究所 200001;上海市普陀区利群医院消化内科) ,  Zhang Qingwei (上海交通大学医学院附属仁済医院消化内科 上海市消化疾病研究所 200001) ,  Zhang Xintian (上海交通大学医学院附属仁済医院消化内科 上海市消化疾病研究所 200001) ,  Chen Jinnan (上海交通大学医学院附属仁済医院消化内科 上海市消化疾病研究所 200001) ,  Wang Qiwen (上海交通大学医学院附属仁済医院消化内科 上海市消化疾病研究所 200001) ,  Zhou Jing (上海交通大学医学院附属仁済医院消化内科 上海市消化疾病研究所 200001) ,  Li Xiaobo (上海交通大学医学院附属仁済医院消化内科 上海市消化疾病研究所 200001)
資料名： Wei Chang Bing Xue  (Wei Chang Bing Xue)
巻： 24  号： 7  ページ： 389-394  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3855A  ISSN： 1008-7125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:内視鏡検査は胃早期腫瘍性病変の発見において重要な地位であるが、異なる内視鏡技術の診断精度に差異がある。目的:胃早期腫瘍性病変の診断における従来の白色光内視鏡と拡大内視鏡を併用した狭帯域イメージング(ME-NBI)の価値を比較する。方法;2016年1月ー2018年6月に上海仁済病院で白光内視鏡検査にて胃早期腫瘍性病変を疑い、生検病理結果の患者を取得し、ME-NBIを待機し、白光内視鏡とME-NBI診断を記録した。初回生検病理は非腫瘍性病変患者に対して2回目の標的生検を行った。病理診断にて腫瘍性病変と診断された患者は内視鏡或いは外科手術で治療し、研究する。術後の病理結果をゴールドスタンダードとし、白光内視鏡とME-NBIによる腸型胃腺腫と早期胃癌の診断有効性を評価した。【結果】合計301の症例(301の病巣)は,171の腸型胃腺腫と130の早期胃癌を含んだ。2人の内視鏡診断医師の観察者間の一致性は良好である(白色光内視鏡:κ=0.70;ME-NBI:κ=0.81)。ME-NBIによる腸型胃腺腫の鑑別は早期胃癌の感受性(89.2%対76.9%),特異性(90.6%対71.9%),陽性予測値(87.9%対67.6%),陰性予測値(91.7%対80.4%)と正確性(90)であった。0%対74.1%)は,白色光内視鏡(P<0.05)より有意に高かった。結論:白光内視鏡と比べ、ME-NBIは腸型胃腺腫と早期胃癌をよりよく鑑別できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 症例報告 ,  内視鏡検査 ,  病理 ,  生検 ,  *診断 ,  *内視鏡 ,  医師 ,  *白色光 ,  有効性 ,  感受性 ,  ヒト
準シソーラス用語： 予測値 ,  特異性 ,  観測者 ,  診断精度 ,  *早期胃癌 ,  *胃腺腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (10件)： 腸 ,  胃腺腫 ,  早期胃癌 ,  診断 ,  白色光 ,  内視鏡 ,  拡大内視鏡 ,  併用 ,  狭帯域イメージング ,  価値