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J-GLOBAL ID:201902258093035894   整理番号:19A2158102

局所進行膵臓癌(LAPC)の治療のための不可逆的エレクトロポレーション(IRE)を受けた患者に対するQOL評価【JST・京大機械翻訳】

Quality of life assessment for patients undergoing irreversible electroporation (IRE) for treatment of locally advanced pancreatic cancer (LAPC)
著者 (3件):
資料名:
巻: 218  号:ページ: 571-578  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0715B  ISSN: 0002-9610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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IREは,LAPCおよび肝臓腫瘍において安全かつ有効であることが示されている非熱的アブレーション法であるが,患者(QOL)に対するその効果はほとんど研究されていない。本研究の目的は,局所進行すい癌(LAPC)の治療のための不可逆的エレクトロポレーション(IRE)療法前後のクオリティオブライフ(QOL)を評価することである。11/2014と12/2016の間で,LAPCに対するIRE治療を予定した患者は,手術前および手術後1,3および6か月のQOLアンケート(EORTC QLQ-C30 V2.0)を提供した。記述統計,一方向ANOVAおよび有効サイズ計算を15モジュールの解析に用いた。8人の4人の前向き患者を,6か月のQOL調査を完了した59.08歳(範囲27.38-75.72)の年齢の中央値で登録した。全体の健康状態スケールは,3か月と6か月でより低い平均スコアを示した(p=0.001)。症状スケールの便秘と不眠は,3か月でより高い平均値を示したが(それぞれp=0.007とp=0.003),呼吸困難は6か月でより高い平均値を示した(p<0.001)。最終的に,変化は1か月と3か月でより悪い下痢症状スケールで認められた(p<0.001)。一方,すべてのQOL副作用は,IREの3か月後に正常化した。3~6か月における症状の優位性,症状プロファイル,および大部分の患者に対する追加療法の使用は,他の相互関連臨床因子が結果(例えば化学療法毒性)に影響を及ぼすことを示唆する。これは,IRE療法がLAPC患者において短期間でQOLに悪影響を及ぼさないことを示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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消化器の腫よう  ,  消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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