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J-GLOBAL ID:201902258115504996   整理番号:19A1075342

CD30陽性皮膚節外ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫:臨床病理学的特徴と生存転帰【JST・京大機械翻訳】

CD30-positive cutaneous extranodal natural killer/T-cell lymphoma: clinicopathological features and survival outcomes
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 688-696  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0111A  ISSN: 0011-9059  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:皮膚外節自然ラルキラー/T細胞リンパ腫におけるCD30発現の予後的価値は議論の余地がある。【方法】臨床病理学的特徴,生存結果,およびCD30の予後的意味を,皮膚外節性ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫の55人の患者において遡及的に分析した。患者は,原発性腫瘍部位に依存して,(i)原発性皮膚外節性自然ラルキラー/T細胞リンパ腫および(ii)鼻疾患に続発する皮膚外節性ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫に分類された。【結果】CD30+皮膚外節性ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫は,原発性皮膚疾患を有する患者におけるよりも鼻疾患に対して二次性の皮膚外節性ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫を有する患者においてより一般的であった。CD30+症例は,CD30症例より結節性病変または細胞様腫脹を示す可能性が高かった。組織学的には,CD30+皮膚外節自然ラルキラー/T細胞リンパ腫は,CD30症例と比較して,主に大腫瘍細胞を構成した。しかし,臨床的形態と腫瘍細胞サイズは生存結果と関連しなかった。CD30発現は,鼻疾患に続発する皮膚外節性ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫患者において,より良好な生存結果と関連していた。【結論】CD30+皮膚外節自然ラルキラー/T細胞リンパ腫は特異的な臨床病理学的特徴を示し,鼻疾患からの皮膚播種患者においてより好ましい疾患経過を示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝的変異  ,  皮膚の疾患 

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