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J-GLOBAL ID：201902258118297269   整理番号：19A0141586

テント上手術における術中発作:単一施設における60症例のシリーズ【JST・京大機械翻訳】

Intraoperative seizures in supratentorial surgery: A series of 60 cases at a single centre

著者 (6件)： Rinaldo S. (Milano, Italy) ,  Devigili G. (Milano, Italy) ,  Di Meco F. (Milano, Italy) ,  Franzini A. (Milano, Italy) ,  Ferroli P. (Milano, Italy) ,  Eleopra R. (Milano, Italy)
資料名： Clinical Neurophysiology  (Clinical Neurophysiology)
巻： 130  号： 1  ページ： e7  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1155A  ISSN： 1388-2457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テント上神経外科において,皮質機能マッピングと運動経路のモニタリングは有用であることが示されている。発作は電気脳刺激の最も一般的な副作用である。著者らの収集の目的は,患者における術中発作の発生を,過去5か月間に著者らのセンターでテント上手術を受けた患者において報告することである。著者らは,手術前,IOM中および退院までの初期の術後相における人口統計学的,発作およびAEDを収集した。IOM:EEGの間に評価した。EMG;SEPs;MEP-TES;MEP-DES;DC(双極性/言語または単極/モーター)。60人の患者は,25人の女性,35人の男性(平均年齢49歳)を登録した。患者の42%は,手術前に発作がなかった。入院時,34%はAEDを伴わなかった。術中EEGは5例で刺激に関連しない鋭い活動を示した。単極刺激は87%の症例で行われた。覚醒時(15%)。手術の77%における運動経路監視のためのDC。刺激に関係なく,1回の術中発作が,視床下部小細胞性星状細胞腫の患者において検出された。2例は術後早期に発作を起こした。EEGの術中モニタリング,正確な発作およびAED履歴収集によるDCSは,選択的刺激を調整するための有用な手段を与える。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視床下部 ,  *症例報告 ,  男性 ,  脳神経外科 ,  *発作 ,  ヒト ,  副作用 ,  覚醒 ,  言語 ,  女性 ,  皮質 ,  星状細胞腫 ,  電動機 ,  *外科術
準シソーラス用語： 術中モニタリング ,  術後早期 ,  人口統計学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 手術 ,  発作 ,  施設 ,  症例