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J-GLOBAL ID:201902258138133086   整理番号:19A2315046

直飲水から分離した38株の緑膿菌抗生物質感受性及び24h生物膜形成能分析【JST・京大機械翻訳】

Antibiotic sensitivity and 24 h biofilm formation ability of 38 strains of Pseudomonas aeruginosa isolated from direct drinking water
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 252-254  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3813A  ISSN: 1006-9070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:連雲港市直飲水から分離した緑膿菌の抗生物質感受性と24h生物膜形成能力を調べ、直飲水中の緑膿菌の潜在的な病原性リスクを検討する。方法:緑膿菌株を分離し、紙片拡散法(K-B法)を用いて12種類の抗生物質感受性測定を行い、半定量的粘着試験を用いて96穴ポリスチレン板上の24h生物膜形成能力を測定した。【結果】緑膿菌の38株を分離し,12種の抗生物質に耐性の5株(耐性13.16%),1株が3重耐性,4株が単一耐性であった。そのうち、ポリミキシンBの薬剤耐性率は7.89%(3株)であり、アズトレオナム、ゲンタマイシン、アミカシン、セフェピムの薬剤耐性率は2.63%(1株)であった。ピペラシリン、ピペラシリン/タゾバクタム、セフタジジム、シプロフロキサシンとノルフロキサシンに敏感である。24時間バイオフィルム生成陽性率は65.79%であった。結論:直飲水中の緑膿菌の薬物耐性情勢は楽観的ではなく、24hの生物膜形成能力は比較的強く、直飲水中の緑膿菌汚染状況に持続的に注目する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  微生物生理一般  ,  感染症・寄生虫症一般 
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