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J-GLOBAL ID：201902258159525793   整理番号：19A2052028

冠状動脈性硬化症の急性心筋梗塞患者の血清炎症性因子と免疫機能に対するロスバスタチンの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Shi Guohua (蘇州市呉江区第一人民医院心血管内科,江蘇 蘇州,215200)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 39  号： 12  ページ： 2851-2853  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冠動脈心疾患(AMI)患者における血清炎症性サイトカインと免疫機能に及ぼすロスバスタチンの効果を調査する。方法:124例の冠状動脈性硬化症の急性心筋梗塞患者をランダムに観察グループと対照グループの各62例に分けた。対照群は通常の治療を受け、観察群はルーチン治療とロスバスタチンの併用治療を行い、1ケ月治療し、両群の血清炎症性因子、Tリンパ細胞亜群、心室機能などの指標を比較した。結果:観察群の血清高感度C反応性蛋白(hs-CRP)、インターロイキン(IL)-6、可溶性細胞間接着分子(sICAM)-1などの含有量は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。CD3+Tリンパ球、CD4+Tリンパ細胞、CD4+/CD8+Tリンパ細胞は治療前より明らかに高く、CD8+Tリンパ細胞は治療前より明らかに低かった(P<0.05)。左室駆出率は対照群より明らかに高く、左室拡張末期内径、左心室収縮末期内径は対照群より明らかに小さかった(P<0.05)。結論:ロスバスタチンは冠状動脈性硬化症の急性心筋梗塞患者の心室機能の改善に役立ち、炎症性反応を抑制し、免疫機能を調節するなどの要素と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 左室駆出率 ,  *ヒト ,  治療法 ,  *血清 ,  *炎症 ,  インターロイキン ,  C反応性タンパク質 ,  リンパ球 ,  *急性心筋梗塞 ,  内径 ,  *冠動脈
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  *免疫機能 ,  *硬化症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  老人医学  (GC09000X)

物質索引 (1件)： ロスバスタチン

タイトルに関連する用語 (9件)： 冠状動脈 ,  硬化症 ,  急性心筋梗塞 ,  患者 ,  血清 ,  炎症 ,  性因子 ,  免疫機能 ,  ロスバスタチン