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J-GLOBAL ID：201902258230180547   整理番号：19A0577778

CT定位低侵襲穿刺と抗生物質洗浄併用顕微切除術による脳膿瘍治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

CT-guided puncture and antibiotic flushing versus surgical resection for treatment of brain abscess

著者 (5件)： Lin Weibiao (广東省中山市人民医院神経外科,中山,528400) ,  Lin Shaohua (汕尾市陸河県人民医院外一科) ,  Peng Guojun (广東省中山市人民医院神経外科,中山,528400) ,  Su Jiahao (广東省中山市人民医院神経外科,中山,528400) ,  Liao Wei (广東省中山市人民医院神経外科,中山,528400)
資料名： Linchuang Shenjing Waike Zazhi  (Linchuang Shenjing Waike Zazhi)
巻： 15  号： 6  ページ： 460-462  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3926A  ISSN： 1672-7770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳膿瘍の発病特徴と予後、及びCT定位低侵襲穿刺と抗生物質洗浄療法の併用による脳膿瘍の治療効果を検討する。【方法】2001年1月から2017年12月までの広東省中山市人民病院における脳膿瘍患者62人の臨床データを遡及的に分析し,そのうち52人の脳膿瘍患者はCTによる低侵襲性穿刺と抗生物質洗浄の併用療法を受け,他の10人の患者は外科的切除療法を受けた。結果:低侵襲手術群の治癒率は43例、治癒率は82.7%、6例は好転し、好転率は11.5%であった。開頭術群の治癒率は6例、治癒率は60.0%、3例は好転し、改善率は30.0%であった。術後6例が死亡し、開頭群と低侵襲穿刺群がそれぞれ3例であった。結論:CT定位低侵襲穿刺と抗生物質洗浄の併用による脳膿瘍の治療は操作が簡単で、安全性が高く、創傷が小さく、良好な治療効果が得られ、臨床の広範な応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *脳膿瘍 ,  *切除術 ,  低侵襲手術 ,  予後 ,  安全性 ,  *定位 ,  発病 ,  *穿刺 ,  薬物療法 ,  併用療法 ,  開頭術 ,  *抗生物質
準シソーラス用語： 治癒率 ,  広東省 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (12件)： CT ,  定位 ,  低侵襲 ,  穿刺 ,  抗生物質 ,  洗浄 ,  併用 ,  切除術 ,  脳膿瘍 ,  治療 ,  臨床 ,  研究