文献

J-GLOBAL ID：201902258288262127   整理番号：19A1854998

胸腰椎圧迫骨折患者の疼痛および予後に対する快適ケア介入の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of comfort nursing intervention on pain and prognosis of patients with thoracolumbar vertebral compression fractures

著者 (1件)： Chen Chunxiu (广東省台山市中医院骨科,广東台山,529200)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 26  号： 12  ページ： 228-230  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸腰椎圧迫骨折患者の疼痛及び予後に対する快適看護干与の影響を検討する。方法:2017年6月2018年6月に著者病院で治療した50例の単純性胸腰椎圧迫骨折患者を研究対象とし、ランダムに観察グループと対照グループに分け、各群25例。対照群は通常の腰椎骨折手術看護を受け、観察群は快適看護干与を受け、両群の看護前後患者の心理状態、疼痛程度及び看護後の腰椎機能回復状況を比較した。結果:介入前、両群の抑うつ自己評価尺度(SDS)、焦慮自己評価表(SAS)、視覚アナログ(VAS)採点の比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。介入後、両群のSDS、SAS、VASスコアはいずれも介入前(P<0.05)より低く、観察群の各指標はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。観察群の腰背筋機能の回復は96.0%で、対照群の76.0%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:快適看護は有効に胸腰椎圧迫骨折手術患者の負の情緒を緩和し、痛みを軽減でき、腰筋機能の回復状況を改善し、患者の予後と生存の質を促進・増強する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アナログ系 ,  *予後 ,  *疼痛 ,  *ヒト ,  抑うつ ,  *腰椎 ,  視覚 ,  看護 ,  統計学
準シソーラス用語： スコア ,  採点 ,  評価尺度 ,  機能回復 ,  心理状態 ,  腰椎骨折 ,  *胸腰椎圧迫骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 胸腰椎圧迫骨折 ,  患者 ,  疼痛 ,  予後