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J-GLOBAL ID:201902258314169188   整理番号:19A2058288

血清レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ活性と冠動脈心疾患との関係【JST・京大機械翻訳】

Association between lecithin: cholesterol acyltransferase activity and coronary artery disease
著者 (13件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 205-208  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3833A  ISSN: 1007-5410  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ活性(LCAT)と冠動脈心疾患(CAD)との関係を検討する。方法:本研究は症例対照研究である。2014年11月から2015年8月まで北京病院で冠動脈造影を行った425例の患者を,冠動脈造影の結果に従ってCAD群(341例)と非CAD対照群(84例)に分け,高速液体クロマトグラフィーにより血清LCAT活性を測定した。LCAT活性とCADと他の危険因子との関係を分析した。【結果】CAD群のLCAT活性は,非CAD群[(37.3±3.7)nKat/L対(34.888)nKat/L,P=0.013]より有意に高かった。ApoAIとランダム血糖は有意差があった(すべてP<0.05)。Spearman相関分析では,LCAT活性は,体質指数(r=0.09),TG(r=0.330),ApoB(r=0.22)およびランダム血糖(r=0.09)と正の相関を示した。HDL-C(r=-0.26)と負の相関があった(すべてP<0.05)。ロジスティック回帰分析の結果,LCAT活性の上昇はCAD危険因子(OR=3.11,95%CI)であった。年齢,性別,HDL-C,ApoAI,およびランダム血糖などの危険因子の補正後,多変量ロジスティック回帰分析では,LCAT活性の上昇がCAD危険因子(OR=3.28)で,年齢,性別,HDL-C,ApoAI,およびランダム血糖などの危険因子を補正した。95%CI;1.278.50,P=0.014)。【結論】LCAT活性の上昇は,冠動脈疾患と独立して相関するが,より多くの研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患  ,  循環系の診断 
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