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J-GLOBAL ID:201902258323507161   整理番号:19A0489352

レーザに基づくサブサイクル中赤外光源の開発と応用【JST・京大機械翻訳】

Development and Application of Sub-Cycle Mid-Infrared Source Based on Laser Filamentation
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 857  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,レーザフィラメントを通して発生するサブサイクル中赤外(MIR)パルスの開発と応用を要約する展望論文である。発生スキームは2013年にApplied Scienceで発表された。MIRパルスのスペクトルは多重オクターブに対応する2から50μmまで広がり,パルス幅は6.9fs,すなわちキャリア波長の周期の0.63倍,3.3μmである。非常に広帯域の高コヒーレント光源は様々な応用の可能性がある。光源は,いくつかの研究グループによる先進超高速ポンププローブ分光法に適用されてきた。もう一つの応用例として,ガス媒体によるチャープパルスアップコンバージョンの使用による全MIR範囲における吸収スペクトルの単一ショット検出を実証した。サブサイクルMIRパルスの場振動の測定は自明ではないが,サブサイクルパルスの波形は,新しく開発した方法,キャリアエンベロープ位相決定が可能な周波数分解光ゲーティングにより完全に特性化されている。サブサイクルパルスのスペクトル位相の特定の挙動を波形特性化により明らかにした。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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レーザ一般  ,  非線形光学 
引用文献 (28件):

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