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J-GLOBAL ID：201902258337305139   整理番号：19A2310468

オレイン酸修飾Fe2(MoO4)3を用いた重油の水熱接触粘度低減に関する研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY ON OLEIC ACID MODIFIED Fe2 (MoO4)3 FOR CATALYTIC AQUATHERMOLYSIS OF HEAVY OIL

著者 (4件)： Cheng Lang (新疆大学石油天然气精細化工教育部重点実験室,烏魯木斉,830046) ,  Li Ling (新疆大学石油天然气精細化工教育部重点実験室,烏魯木斉,830046) ,  Lu Jiangyin (新疆大学石油天然气精細化工教育部重点実験室,烏魯木斉,830046) ,  Yun Qingqing (新疆油田分公司実験検測研究院)
資料名： Shiyou Lian Zhi Yuhuagong  (Shiyou Lian Zhi Yuhuagong)
巻： 50  号： 7  ページ： 31-37  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2989A  ISSN： 1005-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オレイン酸修飾Fe2(MoO4)3触媒を用いて、新疆クラマの粘稠油の水熱接触粘度低減に用いられ、触媒添加量、反応温度、反応時間が重油水熱触媒改質の粘度低減に与える影響を考察し、最適なプロセス条件を得た。触媒添加量(w)が0.4%,反応温度が240°C,反応時間が36hの時,粘度低下率は61.21%であった。重油族組成分析によると、13.2%の重油再編成が軽成分に分解し、これが重油粘度の低下の主な原因である。反応前後の重油再編成分について元素分析、FT-IR、1HNMRスペクトル分析を行うと、重油再編成は反応過程に脱硫、脱窒、水素化開環、分枝断裂などの反応が存在することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接触改質 ,  *重油 ,  脱窒 ,  触媒 ,  開環反応 ,  脱硫 ,  反応時間 ,  再編成 ,  断裂 ,  反応温度 ,  *粘度 ,  新疆ウイグル自治区 ,  分光分析 ,  元素分析 ,  水素化

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： オレイン酸 ,  修飾 ,  重油 ,  水 ,  粘度 ,  研究