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J-GLOBAL ID:201902258353111451   整理番号:19A2726417

小児顔面神経麻痺: 病因因子と臨床所見,観察後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Childhood Facial Palsy: Etiologic Factors and Clinical Findings, an Observational Retrospective Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 14  ページ: 907-912  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5277A  ISSN: 0883-0738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,小児顔面神経麻痺における,病因因子,臨床的特徴,季節的分布,家族歴,コルチコステロイド療法に対する反応,再発と残存麻痺率,およびこれらに影響する因子を決定することであった。急性末梢性顔面神経麻痺と診断された18歳未満の患者を本研究に含めた。患者の記録から人口統計学的データと臨床所見を検索した。研究は113人の患者で完了した。原因は74例(65.4%)であった。完全治癒は6例(5.3%)で達成されず,再発は11例(9.7%)で観察された。残りの麻痺を有する患者のいずれもコルチコステロイドを使用しなかったが,再発を有するすべての患者はそれらを使用した。若年年齢は合併症発生に悪影響を及ぼす可能性があり,コルチコステロイド療法は特発性顔面神経麻痺における治癒過程において有用である可能性があることを決定した。結論として,年齢は特発性顔面神経麻痺において有害な影響を有する可能性があるが,コルチコステロイド療法は陽性効果を有する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 

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