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J-GLOBAL ID：201902258379271696   整理番号：19A1362168

肝動脈化学塞栓術と高周波アブレーションの併用によるバルセロナB期原発性肝癌の治療効果及び予後影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of transcatheter arterial chemoembolization combined with radiofrequency ablation in treatment of Barcelona Clinical Liver Cancer stage B primary liver cancer and influencing factors for prognosis

著者 (11件)： Sun Yu (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Zhang Honghai (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Sheng Shoupeng (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Li Cong (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Yuan Chunwang (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Cui Shichang (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Hu Caixia (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Liu Bojun (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Li Xingming (首都医科大学衛生管理与教育学院,北京,100069) ,  Zhang Yonghong (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Zheng Jiasheng (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069)
資料名： Linchuang Gandan Bing Zazhi  (Linchuang Gandan Bing Zazhi)
巻： 35  号： 4  ページ： 818-824  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3698A  ISSN： 1001-5256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝動脈化学塞栓術(TACE)と肝癌高周波アブレーション(RFA)の併用によるバルセロナ(BCLC)B期原発性肝癌患者の治療効果及び予後因子を検討する。【方法】2007年1月から2012年1月まで,TACEとRFAの併用で治療したBCLC-B期原発性肝癌患者154名を,2007年1月-2012年1月に選択した。すべての患者のベースラインの実験室及び映像検査資料を収集し、外来、入院或いは電話を通じてすべての病例をフォローアップした。Kaplan-Meier法を用いて生存曲線を描き、log-rankを用いて生存曲線を検査し、単変量分析におけるP<0.05の指標を多変量Cox回帰分析に組み入れた。結果154例のBCLC-B期肝癌患者では、生存期間中央値は37ケ月で、1,2,3、5年生存率はそれぞれ82.5%、59.7%、50.6%と36.1%であった。B1,B2,B3,B4のB1,B2,B3,B4期における患者の生存率は,B2B4期より有意に高かった(χ2=16.881,P=0.001)。RFA後1ケ月に完全アブレーション、年齢<60歳、術前AFP<400ng/ml、コリンエステラーゼ≧4000U/L、TBil≦21μmol/L、Child-PughA級、腫瘍数≦3個。腫瘍最大直径<3cm群の患者の生存率は,それぞれ,不完全アブレーション,年齢≧60歳,AFP≧400ng/ml,コリンエステラーゼ<4000U/L,TBil>21μmol/L,Child-PughB,腫瘍数>3であった。腫瘍最大直径>5cm群(χ2=173.002,P<0.001);χ2=6.336,P=0.012;χ2=10.765,P=0.001;χ2=6.933,P=0.008;χ2=4.624,P=0.032;χ2=5.570,P=0.018;χ2=6.761,P=0.009;χ2=7.430,P=0.024)。Cox多変量回帰分析は,アブレーション評価[P<0.001],オッズ比(OR)=21.950,95%信頼区間(95%CI)を示した。11.81740.772,Child-Pugh分類(P=0.002,OR=2.190,95%CI;1.3293.609),AFPレベル(P=0.014,OR=1.760,95%CI;1.1222.760)、B期亜分期(P=0.004、OR=2.178,95%CI);1.2843.694)は、BCLC-B期肝癌患者のRFA治療後の生存期の影響因子である。結論TACEとRFAの併用によるBCLC-B期肝癌の治療は安全かつ有効で、不完全アブレーション、AFP≧400ng/ml、Child-PughB級、C-B期、BCLC-B期の亜分期が遅いほど、BCLC-B期肝癌のRFA治療後の生存期の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  腫瘍 ,  *予後 ,  コリンエステラーゼ ,  安全性 ,  *アブレーション ,  *治療法 ,  生存率 ,  *肝臓腫瘍 ,  ヒト ,  信頼区間
準シソーラス用語： オッズ比 ,  多変量 ,  フォローアップ ,  予後因子 ,  TNFα変換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 肝動脈化学塞栓術 ,  高周波アブレーション ,  併用 ,  バルセロナ ,  原発性肝癌 ,  治療効果 ,  予後 ,  影響因子 ,  分析