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J-GLOBAL ID:201902258390989944   整理番号:19A1010011

新規直腸癌放射線治療個別化固定装置の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of new type individualized fixation device for radiotherapy of rectal cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】直腸癌患者の放射線療法の体位固定における新規直腸癌放射線療法の個別化固定装置の臨床効果を調査する。方法:浙江省の腫瘍病院で2015年6月から2016年12月までに放射線治療を受けた直腸癌患者60例を選択し、無作為デジタル表法で2群に分け、A群31例に新型直腸癌放射線治療体位固定装置を用いてプラスチックフィルムを加熱した。B群29例に簡易泡マットを用いてプラスチックフィルムを加熱した。各治療前にコーンビームCT(CBCT)スキャンを行い、CBCT画像と計画再建画像を用いて、両群の左右(X)、上下(Y)、前後(Z)軸方向の振り子誤差を比較した。【結果】A群のX,Y,Z軸の平均位置誤差は,それぞれ,(1.82±0.13)mm,(1.91±0.11)mmであり,X,Y,Z軸方向の平均位置誤差は,それぞれ(2であった),(1.82±0.13)mm,(1.91±0.11)mmであった。22±0.13)mm,(2.43±0.0014)mm,(2.83±0.13)mmで,2群間に有意差があった(t=14,958,17.501,11.283,すべてP<0.001)。結論:新型直腸癌放射線治療体位固定装置は快適性で簡易泡マットより高く、振り子位置誤差は簡易泡マット加熱プラスチック膜より小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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