文献

J-GLOBAL ID：201902258412459107   整理番号：19A0652552

W,ReおよびCu結晶の(H K L)表面のElectron仕事関数【JST・京大機械翻訳】

Electron Work Functions of (H K L)-Surfaces of W, Re, and Cu Crystals

著者 (3件)： Surma S.A. (Institute of Experimental Physics, University of Wroclaw, Pl. Maxa Borna, Wroclaw, Poland) ,  Brona J. (Institute of Experimental Physics, University of Wroclaw, Pl. Maxa Borna, Wroclaw, Poland) ,  Ciszewski A. (Institute of Experimental Physics, University of Wroclaw, Pl. Maxa Borna, Wroclaw, Poland)
資料名： Materials Science-Poland (Web)  (Materials Science-Poland (Web))
巻： 36  号： 2  ページ： 225-234  発行年： 2018年 
JST資料番号： U8080A  ISSN： 2083-134X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 典型的な構造の3つの金属のいくつかの最も顕著な結晶面に対する仕事関数(WF)といくつかの物理化学データを,表面双極子と2Dガスモデルを用いて線形近似の範囲内で計算した。異なる不飽和結合を持つ8(hkl)配向ファセットから成る均一バルク相と厚い表面の「複合材料」結晶を,2自由度の9相9成分系として扱った。それは自由電子の二次元金属格子プラズマと不動原子コアネットワークを含んでいる。24(hkl)表面に対して,WFおよび双極子障壁項,化学および静電ポテンシャル準位,電子電荷密度,表面双極子場および他のパラメータを計算し,表した。熱力学に基づく式から得られたWF値を,量子力学に基づく式から得られた値と比較し,実験と良く一致し,また,最も充填された面に対する電界放出法の場合に比偏差を明らかにした。一連の正確な顔依存データは,エレクトロニクスと材料科学研究者にとって興味がある。Copyright 2018 S.A. Surma et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  *結晶 ,  金属 ,  *仕事関数 ,  結晶面 ,  *銅 ,  二次元 ,  電界放出 ,  プラズマ ,  ファセット ,  電子技術 ,  双極子
準シソーラス用語： 電荷密度 ,  静電ポテンシャル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 表面 ,  界面 ,  電子放出 ,  仕事関数 ,  2Dプラズマ密度 ,  局所Fermi準位

分類 (2件)： 電子放出一般  (BM09010H) ,  その他の接合  (BM03088W)

タイトルに関連する用語 (4件)： Re ,  Cu ,  結晶 ,  仕事関数