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J-GLOBAL ID：201902258451482937   整理番号：19A0515061

双方向決定によるRayleighベースの光周波数領域反射率測定の測定範囲増強【JST・京大機械翻訳】

Measurement Range Enhancement of Rayleigh-Based Optical Frequency Domain Reflectometry With Bidirectional Determination

著者 (4件)： Kim Youngwoong (Smart Photonics Research Center, Korea Photonics Technology Institute, Gwangju, South Korea) ,  Kim Myoung Jin (Smart Photonics Research Center, Korea Photonics Technology Institute, Gwangju, South Korea) ,  Rho Byung Sup (Smart Photonics Research Center, Korea Photonics Technology Institute, Gwangju, South Korea) ,  Kim Young Ho (Smart Photonics Research Center, Korea Photonics Technology Institute, Gwangju, South Korea)
資料名： IEEE Photonics Journal  (IEEE Photonics Journal)
巻： 9  号： 6  ページ： ROMBUNNO.7106408.1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2436A  ISSN： 1943-0655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ光源の完全コヒーレンス長までの測定範囲増強を簡単に可能にする,希コヒーレント光周波数領域反射測定(OFDR)システムを報告した。提案した技術は,ファイバに沿ったRayleigh後方散乱信号の双方向決定に基づいている。これを行うために,複雑なOFDR信号を,検出部におけるπ/2位相シフト干渉法と参照アームにおける付加的遅延ファイバを用いて取得した。複雑なOFDR信号を用いた双方向決定過程を通して,空間領域の両側に現れる反射信号を完全に識別し,位置起源に起因するあいまいさを除去できた。双方向分布歪と温度センシングを初めて首尾よく実行した。試験ファイバの歪と加熱によるスペクトルシフトは,参照位置の両側に依存しないことが分かった。これは,測定範囲の2倍の増強が以前のシステムと比較して得られることを示している。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 後方散乱 ,  コヒーレンス長 ,  コヒーレンス ,  スペクトルシフト ,  曖昧さ ,  *周波数領域
準シソーラス用語： 空間領域 ,  位相シフト干渉法 ,  レーザー光源 ,  *反射率測定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 双方向 ,  周波数領域 ,  反射率測定 ,  測定範囲 ,  増強