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J-GLOBAL ID:201902258473096386   整理番号:19A2282422

エッチング-及び-リンス及び多モード接着剤系の変換度に及ぼす溶媒蒸発及び硬化プロトコルの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Solvent Evaporation and Curing Protocol on Degree of Conversion of Etch-and-Rinse and Multimode Adhesives Systems
著者 (5件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7723A  ISSN: 1687-8728  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的.本研究では,三つのエッチングとリンス接着剤システムの変換率(DC)に及ぼす空気乾燥時間と光硬化時間の影響を評価した。一段階(OS)と一段階プラス(OSP),Ambar(AMB),および二つの多モード接着システム:All-Bond Universal(ABU)とScotchbond Universal(SBU)をFourier変換赤外(FTIR)分析により評価した。材料と方法。各接着システムのDCを6つの実験的異なるプロトコルで分析した。(1)溶媒揮発のない10秒間の即時光硬化;(2)空気流プラス10s光硬化による10sの溶媒揮発;(3)空気流+10s光硬化による60sの溶媒揮発;(4)溶媒揮発のない20秒間の即時光硬化;(5)空気流+20s光硬化による10s溶媒揮発;(6)空気流+20s光硬化による60sの溶媒揮発。FTIRスペクトルを得て,光活性化(ブルー相20i)前後の脂肪族/芳香族二重炭素結合の比率を比較することによってDCを計算した。DC法を,分散分析(ANOVA)と事後Tukey試験(α=0.05)によって分析した。結果.3方向ANOVAは統計的に有意な接着剤,空気乾燥および光硬化時間([数式:原文を参照])を示した。一般的に,接着剤を乾燥し,より長時間硬化させた時,DCの増加傾向があったが,試験した全ての接着剤では観察されなかった。アセトン系接着剤システムは光活性化の前に空気乾燥を必要とする。20秒の光硬化時間は試験した全ての材料のDCを増加させた。結論.結果は,試験した接着システムのDCが材料依存性であることを示唆した。一般的に,空気シリンジ+20秒の光硬化による10秒の溶媒蒸発によるプロトコルは,DCの高い値を見出した。Copyright 2019 Ceci Nunes Carvalho et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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