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J-GLOBAL ID：201902258490397028   整理番号：19A2375577

非小細胞肺癌におけるインシュリン様成長因子-1受容体(IGF-1R)の発現および臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance and expression of insulin-like growth factor-1 receptor in non-small cell lung cancer tissues

著者 (5件)： Liu Yanmei (西安交通大学第一附属医院呼吸与危重症医学科,陜西西安710061;陜西省人民医院西院二病区,陜西西安710068) ,  Ma Shaojun (陜西省人民医院放射科,陜西西安,710068) ,  Chen Mingwei (西安交通大学第一附属医院呼吸与危重症医学科,陜西西安,710061) ,  Ma Qing (陜西省人民医院西院二病区,陜西西安,710068) ,  Zhang Jing (陜西省人民医院西院二病区,陜西西安,710068)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 27  号： 14  ページ： 2505-2509  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非小細胞肺癌(NSCLC)細胞におけるインシュリン様成長因子-1受容体(IGF-1R)の発現を調査し,その臨床的特徴と生存率との関係を調査する。方法:78例のNSCLC患者はすべて肺癌の完全切除術を受け、NSCLC患者の病理標本は免疫組織化学染色でIGF-1RのNSCLC組織における発現を測定し、染色細胞のパーセントスコアと染色強度採点を行った。スコアを相加し、3点より大きいサンプルが高発現に分類され、その逆は低発現であった。【結果】IGF-1Rの過剰発現は,リンパ節転移と再発と相関していた(P=0.034,P=0.006)。IGF-1Rの過剰発現は,IGF-1R発現と有意に相関した(P=0.011)。多変量解析で,IGF-1R発現はNSCLC患者の予後と独立して相関した。【結論】IGF-1Rの過剰発現は,NSCLC患者のリンパ節転移,再発および術後予後の予測因子であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  *IGF1 ,  染色 ,  *肺腫瘍 ,  *非小細胞肺癌 ,  *IGF1受容体 ,  多変量解析 ,  リンパ節転移 ,  生存率 ,  予後
準シソーラス用語： 予測因子 ,  過剰発現 ,  採点 ,  スコア ,  免疫組織染色 ,  完全切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非小細胞肺癌 ,  インシュリン様成長因子 ,  受容体 ,  発現 ,  臨床的意義