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J-GLOBAL ID:201902258557926730   整理番号:19A0080735

Lenke 5C患者の後方固定における胸部曲線対胸腰椎/腰椎融合に対する拡大融合の比較: 上部椎骨傾斜の影響を受けた冠バランスにおける変化【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Extending Fusion to Thoracic Curve Versus Thoracolumbar/Lumbar Fusion in Posterior Fusion of Patients with Lenke 5C: Variation in Upper End Vertebrae Tilt Affected Coronal Balance
著者 (8件):
資料名:
巻: 121  ページ: e827-e835  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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拡張した融合は,大きくて比較的剛性の胸部曲線を有するLenke 5C青年期特発性側scoliosis症(AIS)患者において実行することができる。胸部曲線の進行は,冠状不均衡に関連している。著者らは,Lenke 5C AIS患者における上部計装化脊椎選択と冠状バランスの間の相関を決定することを目的とした。Lenke 5C AISを有する合計61名の患者は,利用可能な≧2年の追跡データを有する単一施設において2009年から2015年までの後方融合を受けた。拡張融合群(n=32)および胸腰椎/腰椎(TL/L)融合群(n=29)を,主要なTL/Lおよび胸部曲線,冠状バランス,上部端部脊椎(UEV)傾斜および大腸炎研究社会-22アンケートスコアに対する補正率に対して比較した。両群には,主要なTL/L曲線の優れた補正があり,拡張融合群には,TL/L融合群(70.2%対57.3%)より,胸部曲線の有意に大きい補正率があった。冠状不均衡の発生率は両群で類似していた。UEV傾斜の自発的変化は,最初から最終追跡調査までの冠状バランスの変化と関連していた。TL/L融合群において,最初から最終的な追跡調査へのUEV傾斜の増加は,最終的な追跡調査において改善された冠状バランスをもたらした。両群は,術後2年において類似の大腸炎研究社会-22アンケートスコアを有していた。Lenke 5C AIS患者において,胸部曲線融合は胸部曲線のより良い補正をもたらすが,冠状バランスにおける改善はない。TL/L融合によって,術後のUEV傾斜>5°は,より良い冠状バランスに導いた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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