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J-GLOBAL ID:201902258662676678   整理番号:19A0967399

クローン病患者の治療介入モニタリングにおけるカプセル内視鏡検査の妥当性【JST・京大機械翻訳】

Validity of Capsule Endoscopy in Monitoring Therapeutic Interventions in Patients with Crohn’s Disease
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 311  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7214A  ISSN: 2077-0383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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クローン病(CD)における粘膜治癒はカプセル内視鏡(CE)により評価できる。しかし,医療の治療効果を実証するためにCEを利用した研究はわずかである。著者らは,CDを有する患者における医療の効果をモニターするためにCEを使用することの妥当性を評価することを試みた。CD患者100名(n=100)を登録した。すべての患者は,CEの前に消化管(GI)管開存性検査を受けた。ベースラインCELewisスコア(LS)≦135の患者を非活性CD群に含め,研究を終了した。LS>135(活性CD群)を有する患者において,症状にかかわらず追加的治療を,治療臨床医のアドバイスとして投与した。活性CD群の患者は,6か月後に追跡CE評価を受けた。CEを受けたGI開存性を確認した92名の患者のうち,40名(43.4%)は活動性炎症のCE所見を有していた。追加投薬を受け,追跡CEを受けたLS>135の29名の患者のうち,LSの改善は23名(79.3%)の患者で認められた。11人の患者は無症候性であったが,追加の投薬を受けた;8(72.7%)はLSの改善を有した。本研究は,臨床的寛解においてCDを有する患者に対しても,CEにおける活性な小腸炎症が粘膜損傷を減少させることができることを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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脂質の代謝と栄養  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  腫ようの診断  ,  中枢神経系  ,  循環系の基礎医学 
引用文献 (32件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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