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J-GLOBAL ID：201902258698918045   整理番号：19A0182897

両親媒性corヌレン誘導体 熱応答性バッキーボウル両親媒性物質における構造/性質相関の合成アクセスと開発【JST・京大機械翻訳】

Amphiphilic Corannulene Derivatives: Synthetic Access and Development of a Structure/Property Relationship in Thermoresponsive Buckybowl Amphiphiles

著者 (3件)： Mahadevegowda Surendra H. (Division of Chemistry and Biological Chemistry, School of Physical and Mathematical Sciences, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Stuparu Mihaiela C. (Division of Chemistry and Biological Chemistry, School of Physical and Mathematical Sciences, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Stuparu Mihaiela C. (School of Materials Science and Engineering, Nanyang Technological University, Singapore)
資料名： ACS Omega  (ACS Omega)
巻： 2  号： 8  ページ： 4964-4971  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5044A  ISSN： 2470-1343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コランヌレンの8つの新しい誘導体を合成し,特性化し,それらの水溶性と熱的に誘発された集合挙動を調べた。これを達成するために,疎水性コランレンコアを親水性ポリエチレングリコールアームに付着させた。ここでは,アーム長と同様に置換パターンを系統的に変化させた。さらに,疎水性/親水性比を,2つの部分の接合点にフェニル環を組み込むことによって調整した。特性研究は,アームの数,長さ,および化学的性質の間の適切なバランスが,水溶性と熱応答特性を確実にするために必要であることを明らかにした。注目すべきことに,より低い臨界溶液温度は,組み立てビルディングブロックの分子構造を調整することにより,30~50°Cの範囲内で簡単に変調できた。したがって,本研究は,広範囲の両親媒性コラヌレン誘導体の合成可能性とそれらの熱応答挙動の調整の機会を示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  臨界溶解温度 ,  アーム ,  親水性 ,  *熱応答 ,  ポリエチレンオキシド ,  疎水性 ,  接合部 ,  水溶性 ,  分子構造 ,  *両親媒性
準シソーラス用語： ビルディングブロック ,  *両親媒性物質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 高分子溶液の物理的性質  (CG02013S) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

物質索引 (1件)： コランヌレン

タイトルに関連する用語 (9件)： 両親媒性 ,  COR ,  誘導体 ,  熱応答性 ,  両親媒性物質 ,  性質 ,  相関 ,  アクセス ,  開発