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J-GLOBAL ID：201902258766397943   整理番号：19A1009950

逆王水マイクロ波分解-誘導結合プラズマ質量分析法による地球化学試料中のヨウ素と臭素の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of iodine and bromine in geochemical sample by ICP-MS after inverse aqua regia microwave digestion

著者 (4件)： Wang Xiao (西安西北有色地質研究院有限公司,西安,710054) ,  Zhan Xiangjuan (西安西北有色地質研究院有限公司,西安,710054) ,  Gao Hang (西安西北有色地質研究院有限公司,西安,710054) ,  Wang Xuefeng (西安西北有色地質研究院有限公司,西安,710054)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 28  号： 1  ページ： 55-58  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地球化学的サンプルをマイクロ波支援逆王水で消化した後、アンモニア性媒質中で誘導結合プラズマ質量分析法を用いて、ヨウ素と臭素の含有量を迅速に測定した。サンプリング量は0.1g、逆王水の使用量は1.6mLで、サンプルに対してプログラム化マイクロ波分解を行い、内部標準補正マトリックス効果と信号ドリフトによる測定への影響をオンラインで加えた。ヨウ素、臭素の検出限界はそれぞれ0.15、0.21μg/gであり、測定結果の相対標準偏差は5.0%(n=7)より大きくなく、国家標準サンプルの測定値は表示値と一致した。この方法はサンプル消化後に定量アンモニア水を直接分析でき、ヨウ素測定の記憶効果を減少させ、分析速度を高め、地球化学サンプル中のヨウ素と臭素含有量の測定に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *臭素 ,  ドリフト ,  *ICP-MS分析 ,  *ヨウ素 ,  *マイクロ波 ,  検出限界 ,  マトリックス効果 ,  媒質 ,  消化 ,  アンモニア ,  *地球化学
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  オンライン ,  *マイクロ波分解 ,  *王水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 金属,合金の物理分析  (CC03040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 王水 ,  マイクロ波分解 ,  誘導結合プラズマ質量分析法 ,  地球化学 ,  試料 ,  ヨウ素 ,  臭素