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J-GLOBAL ID:201902258797847498   整理番号:19A2236459

ブリッジケーブルの力モニタリングとその温度補償のための白色光干渉法に基づく力監視リング【JST・京大機械翻訳】

Force-monitoring ring based on white-light interferometry for bridge cable force monitoring and its temperature compensation
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1444-1452  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2070A  ISSN: 1369-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,ブリッジケーブル力監視と温度補償のための新しい白色光干渉(WLI)力監視リングを提案した。WLI力監視リングは,適用荷重と温度によって引き起こされる膨張を測定するために,エラストマの外部表面の周りに包まれたセンシング光ファイバを使用する。ケーブルのアンカープレートと球面プレートの間にWLI力監視リングを設置することによって,ケーブル力をセンシング光ファイバによって捕捉することができて,このように温度補償の後に測定した。白色光干渉法に基づいて,0.25μの分解能を有する2つの力監視リングを設計した。温度補償へのルートを見出すために,自由および強制状態の両方におけるWLI力監視リングに及ぼす温度の影響を研究するために実験室実験を行った。理論解析と較正実験を実施し,提案したWLI力試験リングの有効性を検証し,実験結果は,温度誘起歪が自由状態のWLI力監視リングを用いて補償できることを示した。比較として,センシング光ファイバの近くに均一にエラストマに取り付けた4つのファイバBragg格子センサについて同様の研究を行った。比較結果は,WLI法がファイバBragg格子より良い線形関係と再現性を達成することを検証した。WLI力監視リングは,ブリッジケーブル力監視のための高精度で低コストな方法を提供する。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吊橋,斜張橋,その他 

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