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J-GLOBAL ID:201902258800765809   整理番号:19A2230817

慢性足関節不安定症患者におけるスターエクスカーション平衡試験成績に対する足装具の効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effect of foot orthoses on Star Excursion Balance Test performance in patients with chronic ankle instability
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 6-11  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0322A  ISSN: 0309-3646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:足関節捻spraの一般的な結果としての慢性足首不安定性は,バランスや姿勢制御障害のような様々な障害を引き起こす。足装具は,慢性足首不安定患者のリハビリテーションのための一般的介入の1つである。目的:慢性足首不安定患者の動的バランスに対するテクスチャー化表面を有する特注足装具の効果を調査し,他のタイプの足装具とのそれらの効果を比較すること。研究設計:これは反復測定設計である。【方法】:合計30人の参加者を,国際的なアンカルコンソーシアムによって紹介されたガイドラインに基づいて募集した。テクスチャ表面足装具によるプレハブ,カスタム成形,およびカスタム成形の効果を,Star Excursion Balance試験によって動的バランスに関して評価した。試験の前内側,内側および後内側方向における正規化到達距離を統計解析に用いるために計算した。【結果】足装具は,すべての3つの方向において,非装具条件と比較して,距離を増加させた。組織化表面足装具によるカスタム成形は,すべての測定方向においてプレハブ足装具(p=0.001)と比較して有意差を有し,内側および後内側方向において特注足装具(p<0.01)を有した。結論:足装具は,慢性足首不安定患者において到達距離を改善する。テクスチャー化表面足装具を用いたカスタム成形は,他の足装具と比較してより顕著な効果を有する。臨床的関連性:組織化表面を有するカスタム成形足装具は,慢性足首不安定(CAI)患者における動的バランスを改善するための効果的な装置である。それは,これらの個人における足首の捻spra再発を減少させるための効率的な介入と考えられるが,さらなる研究が行われなければならない。Copyright The International Society for Prosthetics and Orthotics 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  運動器系の疾患 

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