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J-GLOBAL ID:201902258806087924   整理番号:19A2244922

30%のエチゾロニトリル懸濁剤によるレイシハダニの異なるダニの生物活性と畑の防除効果【JST・京大機械翻訳】

Bioactivity of SYP-9625 30% SC on Oligonychus litchii in different life stage and its field efficacy
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 261-265  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2147A  ISSN: 0529-1542  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ライチハダニに対する新しい殺ダニ剤である30%エチゾロニトリル懸濁剤の活性を評価するため、レイシハダニの異なるダニ状態に対して室内活性測定及び畑薬効試験を行った。室内試験の結果;ガラススライド浸漬法と浸葉法で測定した30%のエチゾロニトリル懸濁剤による成ダニに対するLC50はそれぞれ0.977と0.248mg/Lであり、その毒性はそれぞれ対照薬剤43%ジフェニルヒドラジンエステル懸濁剤の0.50と7.33倍であった。浸漬葉法と浸漬葉ディスク法を用い、30%のエチゾロニトリル懸濁剤による幼若ダニと卵に対する活性を測定し、LC50はそれぞれ0.094と0.380mg/Lであり、活性はそれぞれ対照薬剤43%ジフェニルヒドラジンエステル懸濁剤の4.07と98.40倍である。24時間処理後,同じ濃度の30%のエチゾロニトリル懸濁剤と43%のジフェニルヒドラジンエステル懸濁剤は,レイシハダニの産卵阻害率および産卵抑制指数に有意差を示さなかったが,48時間および72時間処理した。30%のエチゾロニトリル懸濁剤の産卵抑制率と産卵抑制指数は,43%のジフェニルヒドラジンエステル懸濁剤のものより著しく高かった。畑の防効試験の結果、30%のエチゾロニトリル懸濁剤は4500倍の薬を希釈した後、1dの防効が73%以上に達し、薬後20dの防止効果は90%以上を維持し、30%のエチルコナゾールの懸濁剤によるレイシハダニの即効性と持続性は43%のビフェニルヒドラジンエステルの懸濁剤より優れることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物生理学一般  ,  植物の病災害一般 
物質索引 (1件):
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