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J-GLOBAL ID:201902258806239082   整理番号:19A1635890

軸荷重下の熱硬化性および熱可塑性衝撃減衰器【JST・京大機械翻訳】

Thermosetting and thermoplastic impact attenuator under axial loading
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 129-139  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4762A  ISSN: 2520-8160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高性能複合材料は一般的に熱硬化性樹脂に埋め込まれた連続繊維と織物強化材で製造されている。熱可塑性マトリックスを用いることにより,成形時間と労働時間に実質的な減少がある。さらに最近,繊維とマトリックス相の両方に対して同じ熱可塑性ポリマを用いて達成された全ポリプロピレン複合材料の利用可能性は,それらのリサイクル性のために増加している。この観点において,本研究は新しい完全熱可塑性複合材料の機械的挙動を研究することを目的とし,最初に材料特性の機械的特性化のための実験的キャンペーンの結果を示し,次に,それらのエネルギー吸収能力を評価するために軸方向荷重下でそのような材料から作られた構造の挙動を調べた。本研究の第二部は二段階に分けられる。第一段階では,簡単な管での破砕試験を行った。第二段階では,Formula SAE競走車に対する特定の衝撃減衰器の挙動を解析した。同じ形状を用いて,異なる材料溶液を試験した。伝統的な熱硬化複合材料構造の他に,新しい完全熱可塑性複合材料とハイブリッド溶液を製造段階における種々の実現可能性問題を考慮して用いた。熱可塑性減衰器が熱硬化性溶液の同じ吸収能力を示さないとしても,興味ある破砕機構が注目された。すなわち,デブリの形成による脆性破壊はないが,理想的な吸収体に非常に近い荷重分布を伴う延性の進行である。Copyright 2018 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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強化プラスチックの成形  ,  充填剤,補強材  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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