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J-GLOBAL ID：201902258873913413   整理番号：19A2312040

抗結核薬による肝障害治療効果のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

A Meta-analysis on magnesium isoglycyrrhizinate in treatment of antituberculosis drug-induced liver injury

著者 (5件)： Ruan Jun (四川省綿陽市中心医院 感染科,四川 綿陽,621000) ,  Yin Heng (四川省綿陽市中心医院 腎病科,四川 綿陽,621000) ,  Kou Guoxian (四川省綿陽市中心医院 感染科,四川 綿陽,621000) ,  Liu Mingxin (四川省綿陽市中心医院 感染科,四川 綿陽,621000) ,  Yang Ruixi (四川省綿陽市中心医院 感染科,四川 綿陽,621000)
資料名： Yaoxue Shijian Zazhi  (Yaoxue Shijian Zazhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 375-379  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3789A  ISSN： 1006-0111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Meta分析による抗結核薬による肝臓損傷に対するイソグリチルリチン酸マグネシウムの治療効果を評価する。方法:中国定期刊行物全文データベース(CNKI),次元普及ネットワーク(VIP),万方データベース,PubMed,EMbaseとCochraneLibraryを検索し,他の検索方法を補助した。抗結核薬による肝損傷患者に対するイソグリチルリチン酸マグネシウムの無作為化対照試験(RCTs)を取り入れ、検索の日付は2019年4月であった。文献、処理資料と評価に含まれている文献の品質を、2名の研究者によってそれぞれ独立に選別した。Meta分析結果をRevMan5.2ソフトウェアで処理する。結果:本研究は全部で10個のRCTsを組み入れ、総計823名の患者であった。Meta分析の結果;1イソグリチルリチン酸マグネシウムは結核薬物による肝臓損傷患者を有効に治療でき、統計学的な差異がある。2イソグリチルリチン酸マグネシウムによる結核薬物性肝障害の治療は患者のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)レベル、総ビリルビン(TBil)レベルを有効に改善でき、対照組と比べ、統計学的有意差があった。結論:イソグリチルリチン酸マグネシウムは抗結核薬物による肝損傷患者を有効に治療でき、肝機能の回復を促進するが、しかし、もっと高い品質の臨床研究により更に証明する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定期刊行物 ,  *メタ分析 ,  データベース ,  ランダム化比較試験 ,  ヒト ,  *肝障害 ,  ソフトウェア ,  *抗結核薬 ,  *結核 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  ネットワーク ,  品質
準シソーラス用語： 総ビリルビン ,  PubMed ,  Meta ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 抗結核薬 ,  肝障害 ,  治療効果 ,  メタ分析