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J-GLOBAL ID:201902258894322156   整理番号:19A1415676

タングステンとクロムの高温衝撃応答【JST・京大機械翻訳】

The high temperature impact response of tungsten and chromium
著者 (2件):
資料名:
巻: 122  号: 11  ページ: 115901-115901-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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弾性-塑性衝撃波の進展を,室温および高温での純多結晶タングステンおよびクロムにおいて,0.05~3mm(タングステン)および0.1~2mm(クロム)の範囲の伝搬距離にわたって研究した。全ての実験において溶融シリカウィンドウの使用は,クロムによる実験とタングステンによるいくつかの高温実験において,300~1200Kの温度間隔にわたってこれらの窓の衝撃と光学的特性化を行う必要があった。タングステンとクロム試料による実験は,金属のアニーリングが初期傾斜弾性波をジャンプ状波に変換し,金属のHugoniot弾性限界を実質的に増加させることを示した。アニーリング時間の増加とともに,2つの金属の破砕強度はわずかに増加した。室温と高温の両方で,2つの金属中の弾性前駆体は2つの異なるレジームで崩壊する。約1mm(タングステン)または~0.5mm(クロム)より小さい伝搬距離では,減衰は速く,転位運動と増倍はフォノン粘性抗力によって制御される。より大きな距離では,塑性変形の制御が熱的に活性化された生成と転位二重キンクの運動を通過するので,減衰速度ははるかに低くなる。この転移が起こる応力は,活性すべり系のPeierls応力τ_Pと実質的に一致した。現在および以前に研究されたBCC金属(すなわち,Ta,V,Nb,Mo,WおよびCr)におけるアニーリング効果の解析および正規化したPeierls応力τ_P(θ)/τ_P(0)の正規化温度θ=T/T_mに対する依存性は,これらの金属中の転位コアの構造が主に塑性変形特性の原因であると結論した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属の機械的性質  ,  金属の音波物性 
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