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J-GLOBAL ID:201902258967473524   整理番号:19A0934491

新疆東天山阿奇山鉛亜鉛鉱床の鉱物源と鉱床成因【JST・京大機械翻訳】

Sources of ore-forming materials and genesis of Aqishan Pb-Zn deposit in East Tianshan Mountains, Xinjiang
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 158-169  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2515A  ISSN: 0258-7106  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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阿奇山鉛亜鉛鉱床は新疆東天山鉱床生成帯の西段に位置し、近年新しく発見された鉱床である。鉱体は下部石炭紀雅満蘇組の第四岩性段に存在し、地層により制御され、細脈状と浸染状鉱化タイプが主である。試験結果により、鉱石硫化物のδ34S値は-1.6‰-7.3‰の間に分布し、塔式分布効果があり、鉱床生成流体の総硫黄同位体値δ34SΣSは約-4.15‰であり、マグマ硫黄の特徴を有すると推定された。14件の鉱石母岩サンプルの206Pb/204Pb、207Pb/204Pbと208Pb/204Pb値の変化範囲は、それぞれ18.11218.427、15.55315.646と37.98038.441であった。鉛構造パターンダイアグラムとパラメータ総合分析によると、鉛は殻マントル物質混合に由来する。阿奇山鉛-亜鉛鉱床の地質特徴、鉱物源の研究を通じて、阿奇山鉛-亜鉛鉱床は火山熱水型鉱床に属すると考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属鉱床  ,  鉱床成因論 

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