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J-GLOBAL ID：201902258988233477   整理番号：19A0425274

構成概念の明確化: reassurance探索行動の統合機能モデル【JST・京大機械翻訳】

Clarifying a Construct: An Integrative Functional Model of Reassurance-Seeking Behaviors

著者 (2件)： Gillett Dodie A. (Student Health and Counseling Center, 250 Hofstra University, Hempstead, NY, USA) ,  Mazza Steven J. (Department of Psychology, 135 Hofstra University, Hempstead, NY, USA)
資料名： Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy  (Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy)
巻： 36  号： 4  ページ： 362-377  発行年： 2018年 
JST資料番号： W4660A  ISSN： 0894-9085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再調査(RS)は,重要な経診断心理学的構築物として出現した。しかし,RSは一貫して概念化されており,研究と実践の中で機能的に異なる挙動に適用されている。構築物を明らかにするために,現在提案されている再割当の統合機能モデル(IFM-RS)は,それらの機能に従ってRS挙動を操作し分類する。以下の3つのカテゴリは,モデルを構成する:避けられた(負に強化された)RS,証拠的(正に強化された)RS,および生物機能的(同時に強化された)RS。このモデルの妥当性と有用性を証明するために,関連研究のレビューを提示した。次に,IFM-RSを,精神衛生に対するRSの有害な影響を概念化する際に適用し,関連する治療の意味について議論する。著者らは,臨床医と研究者によるIFM-RSとその用語の採用が,構築物に関する正確なコミュニケーションを容易にし,RS研究の妥当性と適用性を改善し,精神病理学の文脈でRS挙動を効果的に同定し,標的化することを導く。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 診断 ,  コミュニケーション ,  精神衛生 ,  *モデル ,  適応性 ,  *探索行動 ,  ターゲティング ,  心理学
準シソーラス用語： 精神病理学 ,  臨床医 ,  概念形成 ,  *機能モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： reassurance探索 ,  補強 ,  うつ病 ,  不安

分類 (1件)： 精神科の基礎医学  (GR01020I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 探索行動 ,  統合 ,  機能モデル