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J-GLOBAL ID：201902259047196672   整理番号：19A0055470

経皮逆行性恥骨上枝または寛骨臼前柱髄内釘挿入術の改良による骨盤寛骨臼損傷の治療【JST・京大機械翻訳】

Modified percutaneous retrograde intramedullary screwing into superior pubic ramus or anterior acetabular column for pelvic and acetabular injury

著者 (5件)： Cai Hongmin (471002,河南省洛陽正骨医院(河南省骨科医院)kuan中心) ,  Cheng Chuande (471002,河南省洛陽正骨医院(河南省骨科医院)kuan中心) ,  Li Hongjun (471002,河南省洛陽正骨医院(河南省骨科医院)kuan中心) ,  Liu Youwen (471002,河南省洛陽正骨医院(河南省骨科医院)kuan中心) ,  Li Wuyin (471002,河南省洛陽正骨医院(河南省骨科医院)kuan中心)
資料名： Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi)
巻： 20  号： 9  ページ： 750-756  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2790A  ISSN： 1671-7600  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮的逆行性恥骨上枝或いは寛骨臼前柱髄内釘挿入術による骨盤寛骨臼損傷の治療の安全性及び正確性を検討する。方法:2015年6月2017年6月の河南省洛陽正骨病院の股関節センターで改良した経皮逆行性恥骨上枝或いは寛骨臼前柱髄内釘挿入術で治療した23例の骨盤寛骨臼損傷患者の資料、男性12例、女性11例;年齢2288歳、平均53歳;骨盤骨折17例、寛骨臼骨折4例、寛骨臼合併骨盤骨折2例。手術後の体格と画像検査を通じてその安全性と正確性を検証した。手術中の各逆行恥骨上枝と寛骨臼前柱髄内釘挿入に必要な透視回数と手術時間を記録した。手術後にMatta骨折復位基準を用いて復位品質を評価する。MajeedスコアとHarrisスコアを用いて,骨盤と寛骨臼骨折の術後機能を評価した。結果:23例の患者に31のスクリューを留置した。1本のスクリュー挿入に必要な手術時間は1550分(平均35分)で、必要な透視回数は3255回(平均45回)であった。手術後の健康診断により、すべての患者は医原性神経、血管損傷がなく、切り口はすべて順調に癒合した。画像検査により、29個のスクリューは完全に骨内に位置し、2個のスクリューは恥骨体前縁部の骨皮質を突破し、すべてのねじは寛骨臼と突破恥骨枝、腸骨恥隆起骨皮質に突入しなかった。術後にMatta基準を用いて骨折復位状況を評価した:優17例、良5例、可1例、優良率は95.7%。19例の患者を624カ月(平均13カ月)追跡調査し、骨折は術後3カ月の再検査時に治癒した。13例の骨盤骨折の最後のフォローアップ時のMajeed採点:優12例、良1例;6例の寛骨臼(2例の合併骨盤骨折を含む)患者の最後のフォローアップ時のHarris採点:優5例、可1例。結論:改良した経皮逆行性恥骨上枝或いは寛骨臼前柱髄内釘挿入技術は安全、精密で、X線透視回数及び手術時間を有効に減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  男性 ,  手術時間 ,  *骨盤 ,  健康診断 ,  外科術 ,  安全性 ,  女性 ,  骨折 ,  股関節 ,  *寛骨臼
準シソーラス用語： フォローアップ ,  スコア ,  骨盤骨折 ,  *恥骨 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Pelvis ,  Acetabulum ,  Fracture fixation ,  internal ,  Surgical procedures ,  minimal invasive ,  Surgical techniques

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 恥骨 ,  寛骨臼 ,  柱 ,  髄内釘 ,  骨盤 ,  損傷 ,  治療