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J-GLOBAL ID：201902259102210139   整理番号：19A0282088

ロタウイルス腸炎合併良性乳幼児痙攣血カルシウムナトリウム濃度のペアリング研究【JST・京大機械翻訳】

Paired study of blood calcium and sodium concentrations in rotavirus enteritis with benign infants

著者 (5件)： Tan Zhoulian (佛山市婦幼保健院儿科 ,广東 佛山,528000) ,  Liu Zhigang (佛山市婦幼保健院儿科 ,广東 佛山,528000) ,  Li Guowei (佛山市婦幼保健院儿科 ,广東 佛山,528000) ,  Wan Ruiping (佛山市婦幼保健院儿科 ,广東 佛山,528000) ,  Wu Yanling (佛山市婦幼保健院儿科 ,广東 佛山,528000)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 21  号： 19  ページ： 2190-2194  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロタウイルス腸炎合併良性乳幼児痙攣患児の血中カルシウムナトリウム濃度レベルを検討する。方法:ロタウイルス腸炎合併良性乳幼児痙攣患者29例を選択し、性別、脱水程度が同じ、年齢、発病時期が近いため、同期入院或いは外来ロタウイルス腸炎無痙攣29例を対照群とし、それぞれ2群の症例に対して血中カルシウムナトリウム濃度を測定した。結果:ロタウイルス腸炎合併良性乳幼児痙攣群の血中カルシウムナトリウム濃度は対照群より低かった(P<0.05)。結論:ロタウイルス腸炎合併良性乳幼児痙攣患児は一定程度の血中カルシウムナトリウム低下を伴い、低カルシウムと低ナトリウムは共にロタウイルス腸炎合併良性乳幼児痙攣発作に参与する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脱水 ,  *カルシウム ,  *ナトリウム ,  発病 ,  *痙攣
準シソーラス用語： 性別 ,  *乳幼児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： ロタウイルス腸炎 ,  合併 ,  乳幼児 ,  痙攣 ,  血 ,  カルシウム ,  ナトリウム ,  ペアリング ,  研究