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J-GLOBAL ID：201902259102709422   整理番号：19A1359243

コショウの収穫後の保蔵に及ぼすプロトカテク酸-プルラン複合塗膜の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Protocatechuic Acid-Pullulan Compound Coating on the Preservation of Postharvest Pepper

著者 (7件)： Wang Lu (湖南農業大学食品科学技術学院/食品科学与生物技術湖南省重点実験室,湖南長沙,410128) ,  Li Bincheng (湖南農業大学食品科学技術学院/食品科学与生物技術湖南省重点実験室,湖南長沙,410128) ,  Tang Xiaoyu (湖南農業大学食品科学技術学院/食品科学与生物技術湖南省重点実験室,湖南長沙,410128) ,  Yi Youjin (湖南農業大学食品科学技術学院/食品科学与生物技術湖南省重点実験室,湖南長沙,410128) ,  Xia Bo (湖南農業大学食品科学技術学院/食品科学与生物技術湖南省重点実験室,湖南長沙,410128) ,  Cao Xi (湖南農業大学食品科学技術学院/食品科学与生物技術湖南省重点実験室,湖南長沙,410128) ,  Zhou Jianzhong (湖南省婁底市楚江農業科技有限公司,湖南婁底,417000)
資料名： Henong Xuebao  (Henong Xuebao)
巻： 33  号： 4  ページ： 739-750  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2036A  ISSN： 1000-8551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウガラシの収穫後の保蔵効果に対するプロトカテク酸とプルランの影響を調べるため,Xiangyan15のトウガラシを供試果菜とし,単一因子実験に基づいて,応答曲面法を用いて,プロトカテク酸-プルラン複合膜の保蔵剤の調製条件を最適化した。トウガラシの収穫後の保蔵効果に及ぼすプロトカテク酸-プルラン複合塗膜の影響を,最適化した。結果:プロトカテク酸-プルラン複合塗膜の鮮度保持剤の最適調製条件は以下の通りである。プロトカテク酸濃度123mg・L-1、プルラン濃度0.45%、CaCl2濃度1.1%、浸漬時間1.5min、この条件下で調製したプロトカテク酸-プルラン複合塗膜の鮮度保持剤はトウガラシを処理し、15d貯蔵後、トウガラシの無重量率、貯蔵時間などの変化が見られた。腐敗率は顕著に低下し、複合塗膜はトウガラシの呼吸作用を著しく低下させ、果皮の輝度、色を維持させ、CAT活性を高め、フリーラジカル消去能力を高め、POD、PPO、PALの活性に対しても抑制作用を果たし、複合塗膜がトウガラシの鮮度を延長できることを証明した。本研究の結果は,植物資源保存料の開発のための理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新鮮度 ,  応答曲面法 ,  *塗膜 ,  輝度 ,  最適化 ,  果皮 ,  果菜 ,  複合膜 ,  トウガラシ ,  *保蔵 ,  保存料 ,  *コショウ ,  *プルラン ,  芳香族カルボン酸 ,  多価フェノール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 鮮度保持剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 野菜  (FC03043X) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

物質索引 (1件)： プロトカテク酸

タイトルに関連する用語 (6件)： コショウ ,  収穫 ,  保蔵 ,  プロトカテク酸 ,  プルラン ,  塗膜