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J-GLOBAL ID:201902259109627945   整理番号:19A1113305

1.2mm画素検出器を用いた超高分解能脳PETスキャナの性能シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Performance Simulation of an Ultrahigh Resolution Brain PET Scanner Using 1.2-mm Pixel Detectors
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 334-342  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2475A  ISSN: 2469-7311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい超高分解能(UHR)陽電子放出断層撮影(PET)脳スキャナの概念を,LabPET II技術に基づいて,本当に画素化した検出器を特徴として示した。本論文の目的は,トモグラフィー放出シミュレーションのためのゲント4応用を用いて,スキャナの性能を予測することである。ヒトおよび小動物PETスキャナのNEMA手順を用いて,空間分解能,散乱率,計数率性能,および提案システムの感度を,脳イメージング,すなわち高分解能研究トモグラフ専用脳PETスキャナおよびBiograph Vision全身臨床PETスキャナと比較した。また,画像性能を,NEMA-NU4画像品質ファントム,ミニHot Spotファントム,および3-Dボクセル化脳ファントムを用いて評価した。視野の中心から10mmにおいて,半最大で1.3mmの完全幅の再構成されたほぼ等方的な空間分解能が得られた。250~650keVのエネルギー窓で,システム絶対感度は3.4%と推定され,その最大雑音等価計数率は12kBq/ccで16.4kcpsに達した。シミュレーション結果は,UHR脳イメージングのために提案したスキャナの有望な能力の証拠を提供した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用画像処理 

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