文献

J-GLOBAL ID：201902259288204573   整理番号：19A0497103

光Camera通信のための空間輝度分布によるローリングシャッターに基づくQPSK【JST・京大機械翻訳】

Rolling-Shutter-Based QPSK by Spatial Luminance Distribution for Optical Camera Communication

著者 (2件)： Chujo Wataru (Department of Electrical and Electronic Engineering, Meijo University, 1-501 Shiogamaguchi, Tempaku-ku, Nagoya, 468-8502, Japan) ,  Kinoshita Masahiro (Department of Electrical and Electronic Engineering, Meijo University, 1-501 Shiogamaguchi, Tempaku-ku, Nagoya, 468-8502, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： GC Wkshps  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LED照明の空間輝度分布によるマルチレベル位相と振幅変調を提案し,光学カメラ通信(OCC)用のシンボル当たりのビット数を増加させるために実験的に研究した。まず,256直交振幅変調(QAM)と64QAM直交周波数分割多重(OFDM)を,二次元LED画像の空間輝度分布により実験的に実証した。符号化率がフレームレートより低いとき,256QAMと64QAMOFDMを有する30フレーム/秒(fps)画像センサを用いて,それぞれ80と78.5ビット/秒(bps)を達成した。次に,ローリングシャッターに基づく直交位相シフトキーイング(QPSK)を,LED画像の空間輝度分布を回転シャッタの各ラインに適応させることにより実験的に実証し,OCCに対するシンボルレートを増加させた。シンボル速度がフレームレートよりはるかに速いとき,2657-bpsのエラーフリー伝送を,ローリングシャッタに基づくQPSKを有する30fps画像センサを用いて達成した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *QPSK ,  位相 ,  イメージセンサ ,  カメラ ,  *シャッタ ,  センサ ,  *横揺れ ,  直交性 ,  振幅変調 ,  OFDM ,  画像 ,  二次元 ,  *通信
準シソーラス用語： フレームレート ,  *輝度分布 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 輝度分布 ,  ローリング ,  シャッター ,  QPSK