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J-GLOBAL ID:201902259298980699   整理番号:19A2216544

鋳造ニッケル基超合金MGA-1400の最終ミクロ組織に及ぼす溶体化処理中の温度降下条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Temperature Dropping Conditions during Solution Treatments on Final Microstructures of Cast Nickel Base Superalloy, MGA-1400
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: P4  ページ: 1743-1751  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,高温と高圧での長期使用の下で劣化した鋳造ニッケル基超合金,グレードMGA-1400,ガスタービン翼材料の最終復元微細構造に及ぼす再熱処理プロセスの溶体化処理の間の温度降下条件の影響を評価することを目的とした。一般的に,合金の劣化した微細構造を回復するための再熱処理プロセスは,1100~1125°Cの4時間の溶体化処理と845~865°Cの24時間の析出時効から成る。しかし,高温真空炉の機械誤差により,温度低下を実際に発生させることができた。したがって,本研究は,1100°Cと1125°Cの温度での溶体化処理の間の温度低下の種々の条件を,1時間の溶体化後,2時間の溶体化と3時間の溶体化によりシミュレートし,その後,温度を1100°Cと1125°Cに再び増加させた。次に,全ての種々の溶体化処理試料を,845°Cおよび/または865°Cの温度で24時間の析出時効により実施した。全ての得られた結果から,温度低下の影響は,形状,サイズおよび相密度のような析出γプライム粒子形態を考慮すると,受け取った再熱処理微細構造において異なることが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  用途開発  ,  機械的性質  ,  機械的性質 

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