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J-GLOBAL ID：201902259324734056   整理番号：19A0088453

大腸癌の臨床診断に対する多種の腫瘍マーカーの併用検査【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value of Combined Detection of Multiple Tumor Markers in Colorectal Cancer

著者 (4件)： Luo Shaolei (云南大学医学院,云南昆明,650091) ,  Ma Liju (昆明医科大学第一附属医院検験科,云南昆明,650032) ,  Ma Tengfei (云南大学生命科学院,云南昆明,650091) ,  Shao Wenping (昆明医科大学第一附属医院検験科,云南昆明,650032)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 101-106  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大腸がん患者の血清の多種の腫瘍マーカーの発現変化情況を研究し、その連合検査の診断における価値を検討する。方法:C12腫瘍マーカー蛋白チップ検査システムを用いて134例の大腸癌患者及び293例の健康対照者の血清中の12種類の腫瘍マーカー(CA125,CA153,CA199,CA242,CEA,AFP,NSE,Free-PSA)を測定した。PSA、β-HCG、HGH、Ferritinのレベル、統計学的方法によりその発現の差異を分析し、評価した。結果:大腸がん患者の血清CEA、CA199、CA242、AFP、CA125、β-HCGの6種類の腫瘍マーカーレベルは健康対照者より顕著に高かった(P<0.05)。結腸直腸癌群の陽性率(74.63%)は健康対照群(10.24%)より有意に高かった。連合検査は大腸癌診断の感度と特異性を高めることができ、CEA+CA199+CA242+CA125+AFPは大腸癌診断の最適な組み合わせである。結論:多種の腫瘍マーカーの連合検査は大腸がんの臨床診断に対して重要な補助価値があり、その中で、CEA+CA199+CA242+CA125+AFPの連合検査は大腸癌の診断指標になり、診断の効率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍マーカー ,  血清 ,  統計学 ,  タンパク質 ,  *診断 ,  *大腸腫瘍
準シソーラス用語： 診断指標 ,  特異性 ,  診断感度 ,  陽性率 ,  結腸直腸癌 ,  健康 ,  検査システム ,  *臨床診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大腸癌 ,  臨床診断 ,  多種 ,  腫瘍マーカー ,  併用 ,  検査