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J-GLOBAL ID:201902259396372446   整理番号:19A0711453

肺結核の免疫診断のための細胞壁蛋白質LPPZ由来の優性エピトープの有用性【JST・京大機械翻訳】

Utility of dominant epitopes derived from cell-wall protein LppZ for immunodiagnostic of pulmonary tuberculosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 10  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7306A  ISSN: 1471-2172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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結核(TB)の血清学的抗体検査は発展途上国で広く使われている。それらは,いくつかのより速く,単純で,肺外TBに使用できるように見える。しかしながら,現在の商業的TB血清学的試験のほとんどは,十分な感度と特異性を提供することができない。改善された血清学的バイオマーカーが必須であった。本研究では,TB抗原の免疫優性エピトープに基づく新しい免疫診断バイオマーカーを発見するために,ペプチドアレイを用いたアプローチを提示する。in vivoで発現し精製することが困難なProbable保存リポ蛋白質LppZをモデル抗原として選択した。優性エピトープ選択のために2段階スクリーニングを用いた。170人のTB患者と41人の対照サンプルからのペプチドアレイデータに基づいて,2つの優性エピトープがTB患者の診断値を持つことを確認した。切断分析を用いて,コア反応性配列を同定した。ペプチドに基づくELISAを用いて,pep-LppZ-1とpep-LppZ-13の診断能力を評価した。Pep-LppZ-1はTB診断において49.2%の感度と83.3%の特異性を有する。Pep-LppZ-13は,TB診断において43.3%の感度と88.5%の特異性を有する。結果は,ペプチドアレイスクリーニングがTB診断ペプチドのスクリーニングの利点戦略であることを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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感染免疫  ,  遺伝子発現  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  細胞生理一般 
引用文献 (26件):
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