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J-GLOBAL ID:201902259443364632   整理番号:19A1076189

機器変数モデルにおける死亡により死亡した場合の平均治療効果に対する感度解析【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity analyses for average treatment effects when outcome is censored by death in instrumental variable models
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 13  ページ: 2303-2316  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1551A  ISSN: 0277-6715  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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気管支肺異形成症(BPD)のような非死亡転帰に対する因果的推論を生じる2つの問題は,死亡による交絡と打ち切りにより測定されない。すなわち,被験者が生存するときのみ,結果が観察される。非コンプライアンスによる無作為化実験および死亡による打ち切りなしで,機器変数(IV)法を用いて非測定交絡を制御することができる。しかし,死亡による打ち切りがあるとき,平均原因処理効果は通常の仮定の下では同定できないが,付加的仮定による感度解析を用いることによって特定のサブ集団に対して研究することができる。しかし,非測定交絡を制御する一方で,死亡問題による打ち切りによる観察研究における局所平均治療効果(LATE)の評価は十分に研究されていない。LATEを研究するためのIVモデルに基づく新しい感度解析法を開発した。具体的には,追加の仮定の下で同定結果を提示し,LATE推定のための3段階手順を提案した。また,装置の傾向スコア(すなわち,共変量を与えられた機器の確率)と仮定により誘導されたパラメータを同時に推定することにより,改良された2段階手順を提案した。シミュレーション研究により,二段階手順が三段階手順よりもロバストで効率的であることを示した。最後に,BPDのリスクに対する高レベル新生児集中治療ユニットにおけるデリバリーの効果に関する研究に対する感度解析法を適用した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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