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J-GLOBAL ID:201902259483669210   整理番号:19A0981053

電気伝導率向上のためのポリ(p-フェニレンテレフタルアミド)を用いたナノ複合多層カーボンナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Nano-composite multi-wall carbon nanotubes using poly(p-phenylene terephthalamide) for enhanced electric conductivity
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.2019.103002  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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独特のブリリアント電気的,機械的およびカーボンナノチューブの熱的性質のために,それらはエネルギーおよび先進的科学領域を有するナノ複合材料分野においてより広い応用を有している。本研究では,重縮合法により調製したポリ(p-フェニレンテレフタルアミド)(PPTA)による多層カーボンナノチューブの系統的修飾のための特異的で逐次的な官能化アプローチを報告した。元のPPTA/MWNTsナノ複合材料の新しいハイブリッド材料を設計し,電気伝導率応用のために直径範囲17~29nmの均一なナノ繊維を作製した。一連のPPTAベースのナノ複合材料を,種々の比率の元の多層カーボンナノチューブとC00H多層カーボンナノチューブ(0.5,1.0と1.5)を有する超音波浴を用いて調製した。多層カーボンナノチューブの分散をいくつかの分析,Raman分光法により調べ,異なるピーク特性の存在を示した。Fourier変換赤外分光分析は,ナノ複合材料が望ましいように材料形態に存在することを確認した。さらに,ナノ複合材料の熱安定性は多層カーボンナノチューブ(0.5%)の添加により向上し,電気伝導率は元の材料と比較してPPTAの結合により10~8の範囲で向上した。著者らの発見に基づいて,PPTA/多層カーボンナノチューブナノ複合材料は,エネルギーと進歩した応用のための新しいナノ複合材料の電気伝導率を強化するための広範な充填剤として作用できると信じる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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環境問題  ,  電気化学反応 
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