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J-GLOBAL ID：201902259489853812   整理番号：19A1430690

設計荷重を受ける大スパン鉄道吊橋の梁端変位特性【JST・京大機械翻訳】

Displacement Characteristics at Girder End of Long Span Railway Suspension Bridge Under Design Loads

著者 (5件)： Guo Hui (中国鉄道科学研究院集団有限公司 鉄道建筑研究所,北京100081;高速鉄路軌道技術国家重点実験室,北京100081) ,  Su Pengfei (中国鉄道科学研究院集団有限公司 鉄道建筑研究所,北京,100081) ,  Zhao Xinxin (中国鉄道科学研究院集団有限公司 鉄道建筑研究所,北京100081;高速鉄路軌道技術国家重点実験室,北京100081) ,  Liu Xiaoguang (中国鉄道科学研究院集団有限公司 鉄道建筑研究所,北京100081;高速鉄路軌道技術国家重点実験室,北京100081) ,  Le Sitao (中国鉄道科学研究院集団有限公司 鉄道建筑研究所,北京100081;高速鉄路軌道技術国家重点実験室,北京100081)
資料名： Tiedao Jianzhu  (Tiedao Jianzhu)
巻： 59  号： 1  ページ： 14-19  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4186A  ISSN： 1003-1995  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連(雲港)鎮(江)鉄道五峰山長江大橋を工事背景とし、有限要素解析に基づいて、基礎不均一沈下、温度負荷、風荷重、垂直活荷重及び制動力作用下の梁端変位特徴及び荷重組合せ効果を研究した。結果は以下を示した。梁端の縦方向変位の主な影響要因は,温度荷重と垂直荷重であり,次に,縦方向風荷重,基礎沈下と列車制動力であった。梁の垂直回転角は,垂直な荷重と基礎の不均一沈下によって最も影響を受けた。横の極限風荷重と温度荷重は,梁端部の横変位と回転角に影響した。主と橋の間の横方向変位は,梁端の横曲げ角を引き起こした。梁端の縦方向変位と垂直回転角を除いて、鉄道懸垂橋は設計時に梁端の横方向変位と横折角に注目するべきで、構造制約体系、端横梁の局部合理的な設計と主、導橋支承の位置最適化などの措置を通じて、梁端の空間変位要求を満たせる。それにより,大変位梁端伸縮装置の設計および梁端区域の走行安全安定性のための有利な条件を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動荷重 ,  *梁 ,  風荷重 ,  懸垂 ,  安全性 ,  鉛直荷重 ,  *スパン ,  橋梁支承 ,  走行 ,  回転角 ,  港湾 ,  大変形 ,  *吊橋 ,  最適化
準シソーラス用語： 横桁 ,  横方向変位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y) ,  吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 設計荷重 ,  スパン ,  鉄道 ,  吊橋 ,  梁 ,  端 ,  変位