抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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刺激特性が対応しない場合と比較して応答特性に対応する場合,反応時間は短いことを実証した。この効果は刺激応答適合性効果と呼ばれる。本研究の目的は,視覚運動刺激とペダル応答の間の互換性効果を調べることである。実験1と2において,参加者は,左右足により,それぞれ水平および矢状面に沿って移動する視覚刺激に反応した。結果は3つの所見を明らかにした。(1)適合性効果は,刺激の上下方向と右/左足応答の間の対応で起こる。(2)刺激が参加者の視点を超えて提示されたとき,刺激の背/前方向と右/左足応答の間の対応において,適合性効果が発生する。そして,(3)左足による反応は,右足より視覚刺激の位置特性によって,より影響を受けた。本研究の結果は以前の結果と相補的である。しかし,以前の研究では考慮されていないいくつかの新しい結果を報告する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】