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J-GLOBAL ID:201902259633872232   整理番号:19A0510553

周期分極結晶の強誘電分域から生じる光フィードバックの低減【JST・京大機械翻訳】

Reduction of Optical Feedback Originating From Ferroelectric Domains of Periodically Poled Crystals
著者 (7件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: ROMBUNNO.9000109.1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0432A  ISSN: 0018-9197  CODEN: IEJQA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非線形結晶の周期分極ドメインの界面から生じる光フィードバックは,通常,ポンプ源に及ぼす影響を避けるために,嵩高い光アイソレータによってブロックされる。ここでは,周期分極の傾斜設計を有する非線形バルク結晶を用いて,レーザ光源に対する光フィードバックを抑制した。この結晶を通常の分極結晶と比較し,入射放射はドメインに垂直に伝搬する。両方の結晶は酸化マグネシウムをドープした調和ニオブ酸リチウム(PPMg:CLN)で作られている。波長1122nm,各非線形結晶の最大光出力7.0Wをもつ分布Bragg反射器テーパ型ダイオードレーザを単一通過装置で用いた。従来の結晶と比較して,傾斜領域を有する結晶の光フィードバックは,光アイソレータなしでポンプレーザ光源の安定な狭帯域動作を可能にする13.4dBにより低減された。光出力とスペクトル挙動に関するダイオードレーザへの光フィードバックの影響を調べた。傾斜分域を有する結晶に対して,561nmで最大0.39Wの周波数二倍出力パワーが,従来の結晶の場合に観測されるように,コヒーレンス崩壊領域に到達することなく発生した。これらの結果は,嵩高い光アイソレータを必要とせずに,装置の小型化に有望である。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体レーザ 
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