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J-GLOBAL ID：201902259637486689   整理番号：19A1513225

肺感染疾患の鑑別診断におけるカルシトニンと高感度C-反応性蛋白質検出の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application value of procalcitonin and high sensitivity C-reactive protein in differential diagnosis of pulmonary infection disease

著者 (4件)： Liu Xiaohua (成都市新都区人民医院医学検験科,四川成都,610500) ,  Ren Mingming (成都市新都区人民医院医学検験科,四川成都,610500) ,  Chen Tao (成都市新都区人民医院医学検験科,四川成都,610500) ,  Chen Yuning (成都市新都区人民医院医学検験科,四川成都,610500)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 26  号： 9  ページ： 149-151  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺感染症の鑑別診断におけるカルシトニン(PCT)と高感度C-反応性蛋白質(hs-CRP)の臨床的価値を調査して,抗生物質の合理的使用を指導する。方法:2015年7月2017年6月に当病院で治療を受けた肺感染患者112例(グラム陰性菌群59例、グラム陽性菌群21例、真菌群32例)を観察群とし、同期健常者48例を対照群とした。各群の血清PCTとhs-CRPレベルを測定した。結果:グラム陰性菌グループのPCTレベルはグラム陽性菌グループ、真菌グループと対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。グラム陽性菌群のPCTレベルは真菌群と対照群より明らかに高かった(P<0.05)。真菌群のPCTレベルは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。グラム陰性菌群、グラム陽性菌群、真菌群の血清hs-CRPレベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、3群のhs-CRPレベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論PCTレベルはグラム陰性菌、グラム陽性菌及び真菌感染を区別でき、PCT検査値はある程度肺部感染病原体を鑑別でき、一定の臨床薬品使用指導作用がある。hs-CRP検査値は肺感染患者の炎症程度を反応でき、PCT及びhs-CRPの連合検査は肺部感染疾患の早期鑑別診断の指標として使用でき、比較的に良い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *反応性 ,  *高感度 ,  病原体 ,  *鑑別診断 ,  血清 ,  統計学 ,  グラム陰性菌 ,  ヒト ,  グラム陽性菌 ,  *カルシトニン ,  *タンパク質 ,  炎症 ,  真菌類 ,  抗生物質
準シソーラス用語： 高感度CRP ,  健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 肺 ,  感染 ,  疾患 ,  鑑別診断 ,  カルシトニン ,  高感度 ,  反応性 ,  蛋白質検出 ,  応用 ,  価値