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J-GLOBAL ID:201902259691457797   整理番号:19A0539721

海南三亜マングローブ放線菌の多様性と抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Diversity and anti-microbial activity of actinobacteria isolated from mangrove in Sanya of Hainan province
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 1355-1363  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2249A  ISSN: 1001-8689  CODEN: ZKZAEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:海南省三亜マングローブの底質サンプルにおける放線菌の多様性及び抗菌活性を研究し、新たな活性物質を産生できる薬用放線菌資源を発見すること。方法:11種類の分離培地を用い、希釈塗布法でサンプル中の放線菌を選択的に分離した。分離菌株の16SrRNA遺伝子配列を増幅、比較し、多様性分析を行った。放線菌発酵液を酢酸エチルで抽出し、紙片法を用いて粗抽出物に対して抗菌活性をスクリーニングした。同時に、放線菌の生合成遺伝子NRPS、PKSIIを選別した。結果:合計149の放線菌類が分離され、それらは6つの目12の科16属に分布し、その中の小単胞菌属は優勢菌属であった。菌株MG16072の16SrRNA遺伝子配列と最近有効な菌株ActinomadurahallensisH647-1Tの類似率は97.94%であり、潜在的Actinomadura属新種である。抗菌活性試験の結果、20株の放線菌は少なくとも1株に対して抗菌活性を示した。NRPS、PKSII遺伝子選別の結果、82株の放線菌は少なくとも1種類の生合成遺伝子を含有することが分かった。結論:海南省三亜マングローブは豊富な薬用放線菌資源を含有し、新しい活性物質を発見する潜在力を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  遺伝子の構造と化学 
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