リチウムイオン電池用アノードとしての二相Li_4Ti_5O_12-TiO_2ナノワイヤの合成【JST・京大機械翻訳】

Noerochim Lukman; Fikry Rais; Nurdiansah Haniffudin; Purwaningsih Hariyati; Subhan Achmad; Triwibowo Joko; Prihandoko Bambang

文献

J-GLOBAL ID：201902259710230476 整理番号：19A1626937

リチウムイオン電池用アノードとしての二相Li_4Ti_5O_12-TiO_2ナノワイヤの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of dual-phase Li₄Ti₅O₁₂-TiO₂ nanowires as anode for lithium-ion battery

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資料名：
巻： 25 号： 4 ページ： 1505-1511 発行年： 2019年
JST資料番号： W1953A ISSN： 0947-7047 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

二相Li_4Ti_5O_12-TiO_2を,180,200および220°Cの種々の温度で,24時間,水熱法によって首尾よく合成した。SEM画像によると,二相Li_4Ti_5O_12-TiO_2の形態は,長さ4~6μm,直径19~97nmの範囲のサイズのナノワイヤであった。200°Cの水熱温度を有する調製した二相Li_4Ti_5O_12-TiO_2は,リチウムイオン電池のアノードとして使用したとき,優れたサイクル性能と高いレート性能を示し,0.1Cで93.22mAh/gの可逆放電容量と5%未満の容量低下を得た。それは,Li_4Ti_5O_12(LTO)200°Cの大部分の結晶相,最も安定な分極曲線,および粒子間の良好な電子接触を維持する大きな表面積を提供するナノワイヤの独特の構造に起因する。この結果は,二相Li_4Ti_5O_12-TiO_2がリチウムイオン電池の高速応用のためのアノード材料として高い可能性を有することを実証した。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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塩基,金属酸化物

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