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J-GLOBAL ID:201902259726332845   整理番号:19A1437885

異なる投与量のジゾシンによる腹腔鏡手術患者の全身麻酔鎮痛効果及び覚醒期に対する躁動の影響【JST・京大機械翻訳】

Analgesic Effect of Different Doses of Dezocine on General Anesthesia Patients with Laparoscopic Surgery and Its Restlessness Impact on the Recovery Period
著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 529-530  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4090A  ISSN: 1006-7035  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる投与量のジゾシンによる腹腔鏡手術患者の全身麻酔鎮痛効果及び蘇生期における躁動への影響を比較する。方法:2016年5月2017年4月の間に当病院で腹腔鏡手術を受けた患者88例を治療した。乱数表を用いてD1、D2、D3、C群に分け、各群22例。手術後15分に0.1、0.2、0.3mg/kgのジゾシン及び等量の生理食塩水を静注した。4群の抜管前(T1)と抜管後1min(T2),5min(T3),10min(T4)の時に口述痛覚スコア(VRS)と蘇生期躁動採点を記録した。結果;D1,D2,D3群のVRSスコアは,T1T4群に比して有意に低かった(P<0.01)。D1群のT1T4と比べ、D2、D3群の同期VRSスコアはいずれも著しく低かった(P<0.01)。しかし,D2とD3群の間のVRSスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。C群と比較して,D1,D2,D3群の覚醒期における不安スコアは,有意に低かった(P<0.01)。D1群と比べ、D2、D3群の蘇生期躁動採点はいずれも著しく低かった(P<0.05)。D3群と比較して,D2群の覚醒期における不安スコアは有意により低かった(P<0.01)。結論:全身麻酔下腹腔鏡下手術患者の術前に0.2mg/kgのジゾシンを静注すると鎮痛効果を有効に発揮でき、蘇生期を抑え、補助麻酔の効果が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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