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J-GLOBAL ID:201902259726513604   整理番号:19A0878553

アミトロールの容易な電極触媒のための修飾ガラス状炭素電極に固定された酸化コバルトナノ粒子固定化ポリアニリン-付加コバルトテトラカルボキシフタロシアニン【JST・京大機械翻訳】

Cobalt oxide nanoparticles anchored polyaniline-appended cobalt tetracarboxy phthalocyanine, modified glassy carbon electrode for facile electrocatalysis of amitrole
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 285-294  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸化コバルトナノ粒子をポリアニリンを付加したコバルトフタロシアニン上に固定し,アミトールの電極触媒酸化を促進するためにガラス状炭素電極を修飾するために用いた。修飾電極をサイクリックボルタンメトリー,電気化学インピーダンス分光法及び走査電子顕微鏡により特性化した。サイクリックボルタンメトリー,線形掃引ボルタンメトリー,クロノアンペロメトリーおよび示差パルスボルタンメトリーを用いて,設計したセンサの電極触媒挙動を評価した。CoTCPc-PANI-Co_3O_4NP-GCE上で,6.26×105M-1s-1の触媒速度定数と8.84×10-3cm s-1の見かけの電子移動速度定数が観察された。吸着平衡定数とGibbsエネルギーは,それぞれ4.8×10~1M~-1と-12.1kJmol-1であり,修飾電極表面上の自発反応中の基質吸着を確認した。検出限界と定量限界はそれぞれ6.61×10~-8Mと2×10~7Mであり,アミトロールの電極触媒検出に対し,1mMアミトロールの繰り返し10回後には4%の信号損失しか受けなかった。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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